経営安定特別相談

無料・秘密厳守

経営安定特別相談室を開設

〜早目のご相談がポイントです〜

経営安定特別相談室とは

経営の危機に瀕している中小企業から事前に相談を受けて、経営に見込みのある企業については、関係機関の協力を得て再建の方途を講じ、また、経営が困難とみられる企業については、円滑な整理を図ることにより、企業倒産に伴う地域社会の混乱を未然に防止することを主な目的としております。

商工調停士とは

商工調停士とは弁護士・税理士・中小企業診断士等で構成され、「経営安定特別相談室」において中小企業安定の諸問題の円滑な解決のための相談・指導をするアドバイザーとして秋田商工会議所会頭が委嘱しているものです。

このようなお悩みがあれば相談はお早めに

  • 取引先が倒産して経営に大きくひびいている。
  • 仕事の受注量が減ってきた。不振の状況が長引きそうだ。
  • 融資で経営不振を切り抜けたい。
  • 赤字が解消されないので思い切った改善策を考えたい。

あなたの会社の元気度は?チェックリスト

1.利益低下(赤字)

  • 売上(受注・客数・客単価)の減少
  • 金利が増加している
  • 貸倒が増えてきている
  • 稼働率(人・物・設備の流れ)が低下している
  • 粗利益率が低くなっている
  • 経費が増えている

2.資金繰り悪化

  • 借入金が増加してきた
  • 買掛金等の支払いを引き伸ばした
  • 売掛金回収の遅れや受取手形の不渡りが生じた
  • 頻繁に銀行等に出向いている
  • 小額でも高利や融手で資金調達したくなった
  • 従業員の賃金支払いが遅れた
  • 源泉税・社会保険の支払いが遅れた

3.借入過多(原因)

  • 売掛金以外の債権の回収不能による借入れがある
  • 過大な設備投資による借入れがある
  • 赤字が出た時の借入れがある
  • 在庫過大による借入れがある
  • 売掛金回収の遅れ、受取手形の不渡りによる借入れがある

各項にが1〜2個 体力低下

各項にが3〜4個 補給不足

各項にが5個以上 体力消耗

お問合せ

習志野商工会議所 中小企業支援室 TEL.047-452-6700 FAX.047-452-6744